柴田勝家役の清水邦広さん

お市の方役の新谷万智子さん

 3月31日に福井市で開幕する第33回ふくい桜まつりの実行委員会が19日、同市役所で開かれ、事業概要が発表された。4月14日に行われるメインイベント「越前時代行列」の柴田勝家役は同市出身のバレーボール選手で北京五輪代表にも選ばれた清水邦広さん(31)、お市の方役は2018ミス・ユニバース・ジャパン福井県代表の新谷万智子さん(27)が務める。

 清水さんは福井工大福井高出身で、パナソニックに所属。2008年には北京五輪の日本代表に最年少で選出された。ゴリの愛称で親しまれ、プレミアリーグでシーズンMVPのタイトルを獲得するなど活躍している。新谷さんは7月のミス・ユニバース・ジャパン全国大会に出場予定。県内の病院で産婦人科医として働いている。

 福井国体の選手、福井ミラクルエレファンツやサウルコス福井の選手、マーチング隊などによる約200人の市民パレードを初めて行う。武者隊500人と合わせ約700人が市内を練り歩く。

 まつり期間中、JR福井駅西口の路面に桜の影絵を投影するなど桜色の明かりで演出。九十九橋も14、15日にライトアップし、夜間景観の魅力向上に努める。

 市グリフィス記念館周辺では、地酒や日本酒酵母を使ったスイーツ、パンやつまみを販売するイベントを開き、屋根付き広場ハピテラスでは、時代劇風の装飾を施した屋台村を設ける。

 花見ヨガ、花見ナイトクルージング、夜桜ツアーなど、約30の体験プログラムと約10のまち歩きイベントを展開。桜にちなんだランチ、スイーツのスタンプラリーも実施する。

 桜まつりは、同市と福井観光コンベンションビューロー、福井商工会議所などでつくる実行委が開く。

関連記事