【10年前のきょう・2008年2月16日】福井大など北陸の五大学が連携して取り組む「北陸がんプロフェッショナル養成プログラム」に基づき、県内の看護師にがん看護専門看護師(OCNS)に対する必要性や理解を深めてもらうワークショップが十六日、永平寺町の福井大松岡キャンパスで開かれた。キャリアアップを目指す看護師約百人が参加し、すでに活躍するOCNSの体験談などに聞き入った。

 同プログラムは、がん治療のプロを養成する目的で福井、金沢、富山、金沢医科、石川県立看護の五大学共同で昨年に文科省に事業申請し、全国十八事業の一つに選ばれた。本年度から五年計画で各大学院に共通カリキュラムを設けるなどし、高度な技術と知識を持った医師や看護師、薬剤師、放射線技師の育成を目指す。

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