排雪場所となっている河川敷=8日午前、福井市

 福井県嶺南地方の大雪の峠は越えたが、福井地方気象台は8日昼前にかけて大雪による交通障害に警戒を呼び掛けている。また、屋根からの落雪や除雪作業中の事故などにも注意が必要。

 午前9時現在、同地方に大雪警報が出ている。

 8日午前8時現在の福井県内の積雪は、大野市九頭竜228センチ、大野市152センチ、福井市138センチ、南越前町今庄113センチ、越前市武生105センチ、小浜市48センチ、敦賀市42センチ。

 同気象台によると嶺南地方では、8日昼前にかけて、一時的に強い降雪がある見込み。9日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで嶺北の平地15センチ、山地20センチ。奥越20センチ。嶺南の平地20センチ、山地30センチ。

 気象庁によると、北日本と北陸地方の上空約5000メートルには氷点下39度以下の強い寒気が流れ込み、西日本の上空約1500メートルには氷点下9度前後の寒気が流れ込んでいる。

 8日朝の最低気温は、福井市で今季最低となる氷点下5・1度を観測した。そのほか大野市で氷点下10・1度、勝山市で氷点下8・5度、坂井市春江で氷点下6・6度など県内全ての観測地点で氷点下となった。

 大雪警報は同日午前11時半までに解除された。

 
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