韓国・江陵の五輪公園近くの公演候補地を視察に訪れた北朝鮮のヒョン・ソンウォル氏(最前列左から2人目)=21日(共同)

 北朝鮮の視察団や関係者を乗せ、韓国・坡州を通過しソウルに向かう車列=21日(共同)

 【江陵共同】平昌冬季五輪に合わせて北朝鮮が韓国に「三池淵管弦楽団」を派遣するのを前に、北朝鮮から楽団団長のヒョン・ソンウォル氏ら7人の視察団が21日、公演会場の下見のため韓国を訪れた。平昌大会に絡み北朝鮮からの視察団は初めて。7人は五輪でスケート競技が行われる北東部江陵で公演候補地2カ所を視察した。北朝鮮の五輪参加や南北交流行事の準備作業が本格化した。

 韓国内では、アイスホッケー女子の南北合同チーム結成で韓国人選手の出場枠が減ったり、開会式での合同入場行進で主催国でありながら国旗でなく朝鮮半島を描いた「統一旗」を使ったりすることに批判がくすぶる。

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