厳しい冷え込みで霧氷に白く覆われた九頭竜川沿いの木々=15日午前9時50分ごろ、福井県勝山市

 いてつく寒さが続く福井県奥越地域で15日朝、空気中の水分が木の枝などに付いて凍る「霧氷」が見られた。とがっていたり、柔らかな形だったり、九頭竜川沿いの雑木林はさまざまな粉砂糖をまとったよう。枝の先々まで白い輝きを放った。「寒いけれど、一歩外に出てみて」と、おそろいの“衣装”を着た木々たちがささやくような銀世界が広がった。

 この日午前は福井市が氷点下4・5度、南越前町今庄が氷点下6・3度となり今季の最低気温となった。県内で最も冷え込んだ大野市は氷点下9・2度を記録。ひりひりと痛いほどの寒さとなった。

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