【ウラジオストク共同】ロシアメディアは29日、ロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地から28日に打ち上げたソユーズロケットについて、搭載していた全ての人工衛星が目的の軌道に乗らず、打ち上げは失敗に終わったと報じた。日本人創業のベンチャー企業「アストロスケール」が開発した「宇宙ごみ」を計測する衛星も搭載していた。

 タス通信は専門家の意見として「大西洋に落ちた可能性が高い」とし、ロシア通信も同様の見立てを伝えた。ロケットは、アストロスケールの超小型を含む各国の計19の衛星を軌道に投入する予定だった。

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