ママたちのいつもと少し違う顔。それを親子で楽しめる時間

◆ママがママのまま活躍できる場を

支援センターに通っていたころの私たちの話題に常にあがっていたのは、子どもが保育園・幼稚園に通う様になってからの自分の仕事や生活についてでした。ママたちは、子どもと最大限一緒にいられる範囲で出来る仕事を探していました。それを知っていた私は、ママさんたちが自分の理想の姿で活躍する場を鯖江市で作りたい。そして、育児をしていても、イベントを通して社会や人との関わりを持ってもらいたい。そう思い、マルSABAの代表を引き受けることを決心しました。企画を考え、賛同してくれる実行委員を探し、鯖江市役所に足を運び、慣れないパソコンで様々な資料を作成し、いつしか鯖江市の定例会見にまで参加するようになりました。

今までの生活とは180度変わったものになったのです。日常にメリハリや緊張感、変化が生まれ、自分の居場所を見つけることができたのです。子どもが帰宅する午後3時が活動のデットライン!毎日があっという間に過ぎていきました。

第1回目のマルSABA開催から、来場されるお客様は回を重ねるごとに増加し、今では4000人を超えるほどになりました。また出展者の応募も約4時間で65店舗という予定数に達してしまうまでになったのです。たくさんの方々に助けていただきながら、マルSABAは今もなお成長し続けています。