◯ちょっとたちどまって

私たちはふだんから、答えを出すことを求められてないか。それに対する責任さえも求められていないか。そして、「間違ったこと」を言い、咎められることを怖がって、とりあえずの「答え」らしいものを出してしまったりしていないだろうか?じっくりと「考える」時間を持てているだろうか?

人生において、答えがすんなりと見つかることなんて、一体どれくらいあるのだろう?白黒つけられると、人は安心できるのかもしれない。でも、社会は多様化し、十人十色な価値観や考え方が生まれ、これまではまかり通っていた答えが失われているように感じる。

プラトンやソクラテスになる必要はない。いつもは流し、見過ごし、通り過ぎていた身近なものにふと目を向け、素朴な疑問を恥じることなく投げかけてみてはどうだろう。たとえ弱くとも、考えるアシであるならばと、私は思う。(ゆるパブメンバー 青山海里)

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 【ゆるパブコラム】福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。ゆるパブメンバーを中心に執筆中。

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