第3代表決定戦で進学校ながら夏の甲子園に2度出場した実績を持つ小松を2-1で破った。エースの右腕田中が九回裏に降板したが、粘り強い投球を見せた。

 1回戦で強敵の津幡に3-0で完封勝ち、2回戦で小松商に8-1で八回コールド勝ち、3回戦で小松工に5-4で競り勝ち、準々決勝で北陸学院に10-3で七回コールド勝ち。準決勝で日本航空石川に5-14で七回コールド負けを喫したが、就任1年目の野口監督は「福井で勝負だ」と春の甲子園にピタリ照準を合わせる。

 チーム打率は2割8分3厘で、3割以上は1番権谷、4番河原、6番畑佐、7番角尾の4人のみ。それでも20盗塁を決めるなど、積極的な走塁が光った。頼みの田中が要所を締め、走る野球でチャンスを広げることができれば勝機はある。

部長大澤 恵介
監督野口  仁
投 田中 健介 2 169 65 右左
捕○中  智希 2 180 82 右右
一 河原 友樹 2 170 68 右左
二 矢富 尚斗 2 172 70 右右
三 渕上 拓真 2 170 63 右左
遊 吉川 翔也 2 171 66 右右
左 権谷 陸希 2 171 72 右右
中 角尾 瞬光 2 178 72 右右
右 畑佐 駿介 2 165 63 右左
  御影池悠斗 2 170 60 右右
  山下 瑞稀 2 175 70 右左
  倉野 祐次 2 175 70 右右
  油野光太郎 2 168 65 右右
  稲垣 佑祐 2 166 51 右両
  伊藤 慣汰 2 170 67 右右
  中川 勇斗 2 172 66 右左
  牧野 力也 2 169 62 右左
  大村 真平 1 175 68 右右