会見中、口を真一文字に結んで涙をこらえる野田富久氏(左)=5日、福井市の県教育センター

 鈴木氏への一本化を受け、連合福井は午後6時半から執行委員会で対応を協議した。一部から「鈴木さんは正々堂々、野田さんと公認を争うべきだった」などと異論が噴出。「野田さんの断腸の思いを晴らすのは、鈴木さんを国会に送り出すことだ」との意見もあり、三役会議で仕切り直し。午後10時過ぎまで話し合いをしたが、結論は6日に持ち越した。

 山岸克司会長は「安倍一強にピリオドを打つ思いは共有しているが、いろんな疑問が腹に落ちないと力を発揮できない」と言い残し、疲れた様子で会場を後にした。

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