第139回北信越高校野球福井県大会決勝・金津―坂井 延長10回表金津2死二塁、高桑篤耶が勝ち越しの2ランを放ちガッツポーズする=24日、福井県営球場

 右打者の高桑は、もともと打球を右中間へ飛ばす意識を持っていた。だが、県大会序盤2試合は思うように結果が出なかった。齋藤監督から「思い切りがなくなっている。打つポイントを前に置いて思い切り引っ張ってみろ」と指導を受け、準々決勝から意識を変えた。その結果、準決勝で3安打3打点、決勝でも大仕事をやってのけた。

 「交代交代で調子のいい選手が出てくる」(齋藤監督)ので勢いが続く。北信越大会には「今の流れのまま試合に臨めるよう準備したい」と中橋主将。金津ナインは、さらなる高みを狙うつもりだ。

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