福井県子ども会育成連合会の設立50周年記念式典で講演する林修さん=24日、福井市の福井商工会議所ビル

 また林さんは「やりたい事」は自己の思いであり「できる事」は他者が評価するものと説明。「氾濫する情報に振り回され、やりたいと何となく思っている子どもが、本当にできる事って何なのか。大人が過去の経験や成功を例に道筋を示すのではなく、AI(人工知能)の台頭など未来の変化を徹底的に見据えながら、一緒に考えていく姿勢が重要になっていく」と話した。

 式典には西川一誠知事をはじめ、関係者670人が出席した。県子連の山崎暢子会長は「子どもファーストの方針は変わらない。子どもの親、地域を巻き込みながら、一丸となって福井っ子の健全育成に努めたい」とあいさつした。功労者への感謝状贈呈のほか、子ども会で活動するジュニア・リーダーを育成支援する県ユース・リーダー(青年指導者)による活動報告もあった。

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