「中国、韓国との和解に取り組みたい」と話す松尾文夫氏=23日、福井新聞社

 今後の活動については「近著『アメリカと中国』が韓国語に翻訳され、出版されることになった。日韓関係は冷え込んでいるが、韓国に行って取材をした上で、韓国との和解を発言していこうと考えている」と語った。

 核・ミサイル問題など緊迫する北朝鮮情勢に関しては「米韓合同軍事演習が行われており、何が起こってもおかしくないが、北朝鮮も米国も戦争をする気はないだろう。水面下での話し合いによって、解決に動く可能性があると思う」と分析した。

 松尾氏は1936年の二・二六事件で、当時の岡田啓介首相と間違えて殺害された義弟の松尾伝蔵大佐(福井市出身)の孫にあたる。

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