迷子の男児を保護し感謝状を受け取る山岸さん=2月25日、福井県警小浜署

 迷子になった4歳男児を保護したとして、福井県警小浜署は2月25日、福井県小浜市の会社員山岸孝安さん(25)に感謝状を贈った。

 2月9日正午ごろ、車を運転していた山岸さんは、同市内の住宅街で、道路を泣きながらはだしで歩く男の子を見かけた。周囲に大人が見当たらなかったため、「どこから来たの」などと尋ねながら一緒に家を探したが見つからず、110番に連絡。署員が到着するまで付き添った。男児はその後、付近を捜していた祖父母と会え、無事に保護者の元へ戻った。

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 同署で贈呈式があり、黒田浩英署長が感謝状を手渡し「男の子が事故や犯罪に巻き込まれる可能性もあった。協力いただき感謝します」と述べた。山岸さんは「祖父母と会い男の子が泣きやんだのを見て安心した。助けられて良かった」と話した。

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