子どもの寝る時間にも家族ぐるみで気を つけましょう。

ですから、子どもは眠っている間に成長するので、眠るということはとても大事になってくるのです。特に体を形成する時期の子にとっては、眠りはその長さとともに重視されてくるのです。昔から寝る子は育つと言われているゆえんはここにあるのではないでしょうか。昔の人はこうしたことを知恵としてちゃんとわかっていたのですね。

まず子どもの生活リズムを整えてあげることが、健やかな子どもの育ちには絶対に必要なのだというところから始めなくてはなりませんね。ですから、リズムが乱れているお子さんの場合には、今の生活のなかでお子さんの生活リズムを整えるために親としてどこか変えられるところはないか見直してみてください。変えられるところはありませんか?

たとえば、夜遅くまで起きてやっていた仕事を、子どもの朝の登校に間に合わせなくてはならなくなって早起きをしなければならなくなった。そのために大人も夜少し早く寝るようになった。それで生活リズムを変えることができたという話や、朝に子どもとの散歩、あるいはラジオ体操に出掛けるために早起きするようになった。ということは、これまで聞いたことがあります。そのためにかえって、ご自分の体も調子が良くなって・・・・ということもありますね。‘早起きは三文の徳’とも言われていますように。

それぞれのご自分の生活のなかで工夫をなさってみてくださると、きっと、変えられるところを見つけることができるとおもいますよ。また、何もかも自分たちだけでやろうとするのではなく、おじいさんやおばあさんや他の方たちの力を借りることも子どもの育ちにとって良いことも多いのです。

親がお子さんにしてあげられるなによりのプレゼントのひとつに、お子さんに正しい生活リズムで生活する習慣づけをしてあげることもあるのです。