「ジャパン・プレーヤーズ・チャンピオンシップ・チャレンジ」で優勝した高宮千聖=福井県あわら市の越前カントリークラブ(日本ゴルフツアー機構提供)

 男子ゴルフ下部のABEMAツアー、「ジャパン・プレーヤーズ・チャンピオンシップ・チャレンジ」は7月21日から23日まで、福井県あわら市の越前カントリークラブ(6625ヤード、パー70)で行われた。第1ラウンドから首位を守った福井県勢のアマチュア高宮千聖(福井工業大学2年)が通算14アンダーの196で優勝した。

 第2ラウンドを終えて2位に3打差をつけた高宮は決勝ラウンド最終組でスタート。前半は3バーディー、2ボギーの34で回り、後半は13番で約5メートルのバーディーパットを決めるなど要所で粘った。最終18番もバーディーとし、1打差で優勝を決めた。

 高宮はプロの下部ツアー初出場での優勝に「トップを守って勝ち切れたことは自信になった。目標としているプロの世界がぐっと近づいた」と話し、「地元での開催で関係者の応援も力になった」と感謝を述べた。

 主な福井県勢では木村太一(福井工大福井高校出身)が通算10アンダーで3位、小木曽喬(福井工業大学出身)が通算8アンダーで7位タイだった。

 今大会は福井出身選手や越前カントリークラブ関係者でつくる実行委員会が誘致。福井県に特化したクラウドファンディング(CF)サービス「ミラカナ」で運営費支援を募った。プロ146人、アマチュア4人が出場した。

▽福井県勢の主な上位成績

(1)高宮千聖 196(62、65、69)
(3)木村太一 200(65、71、64)
(7)小木曽喬 202(66、69、67)