接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の表示画面

 福井県は、1月21日発表の新型コロナウイルス感染者1人について、スマートフォン向けの接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の通知で検査に至り陽性が判明したと明らかにした。こうしたケースは県内で初めて。

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 県によると、本人は陽性者との接触に心当たりがなく、アプリの通知があり医療機関で検査したという。県の窪田裕行健康福祉部長は「たくさんの人がインストールすることで役に立つ」とし、利用を呼び掛けた。

 ココアは2020年6月、厚生労働省が無料提供を開始。スマホの近距離無線通信機能「ブルートゥース」を活用し、感染者と濃厚接触した可能性があれば、スマホに通知される仕組み。同省ホームページによると、今月21日時点で3200万件超ダウンロードされている。