福井県内の新型コロナウイルス感染拡大により、医療機関や未就学児の施設で職員の感染確認も相次いでいる。

 これまでに職員3人が感染した若狭町のレイクヒルズ美方病院で1月18日、新たに職員1人の感染が判明。同病院は21日まで外来診療を休止している。職員、患者計5人の感染が明らかになっている若狭町上中診療所も同日まで休診する。

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 福井市の福井赤十字病院でも職員1人の感染が分かった。接触の可能性のあった職員や患者計103人を検査し、全員陰性だった。外来診療は通常通り行う。

 このほか高浜町の保育所の職員3人、小浜市のこども園の職員1人の陽性が判明。ともに19日を休所、休園とし、接触の可能性がある職員らを検査する。

 越前市の福井村田製作所武生事業所では、新たに協力会社を含めた従業員5人が感染。関連の感染者は計136人となった。県によると、同事業所で11日から行われている全従業員対象の一斉PCR検査は1巡目が終わり、今後さらに抗原検査、2巡目のPCR検査を行う。

 日本郵政は鯖江市吉江郵便局に勤務する社員1人の感染を公表した。