大学入学共通テスト2日目は2022年1月16日、全国一斉に行われた。大手予備校河合塾による各教科科目の問題分析を速報する。地学基礎の分析は以下の通り。
地学基礎の分析
昨年の第1日程と同様に各分野からバランスよく出題され、難易度にも変化がなかった。大問が三題から四題に増加し、環境分野が独立した。マーク数は十五で変わらなかった。実習を行う過程を問う問題や、図やグラフを活用する問題が多く出題された。
河合塾が予想平均点を発表
河合塾は16日、同日時点の予想平均点を発表した。5教科7科目の文系型、理系型のほか、科目別も発表している。⇒【2022】予想平均点を見る
各教科科目の分析
■2日目
■1日目