大学入学共通テスト2022国語の分析速報

 大学入学共通テスト1日目は2022年1月15日、全国一斉に行われた。大手予備校河合塾による各教科科目の問題分析を速報する。国語の分析は以下の通り。

国語の分析

 第1問は、「食べる」ことについて考察した二つの文章からの出題。問2・3は文章Ⅰについて、問4・5は文章Ⅱについて問われた。問6は二つの文章を読んだ生徒が作成したメモの空欄を埋める設問であった。第2問は、小説からの出題。例年出題されていた語句の意味を問う知識問題が、出題されなかった。問5は本文の内容を俳句などと関連させた新傾向の出題であった。第3問は、中世の歴史物語『増鏡』と、その資料となった日記『とはずがたり』からの出題であった。問4は、二つの文章の差異について話し合う生徒の発言中の、三箇所の空欄を補う問題。それぞれ選択肢が五つではなく四つであった。第4問は、詩とその序文が出題され、「庭園に飛来した蝶」が話題であった。詩と序文の双方にかかわる設問が二題出題され、「多面的・多角的な視点」が要求されたものの、その他の問題は漢文の基礎知識を踏まえれば解答できるものであった。
国語全体の難易度は昨年の第1日程並み。

河合塾が予想平均点を発表

 河合塾は16日、同日時点の予想平均点を発表した。5教科7科目の文系型、理系型のほか、科目別も発表している。⇒【2022】予想平均点を見る

各教科科目の分析

■2日目

⇒【数学1】数学Ⅰ・数学A

⇒【数学2】数学Ⅱ・数学B

⇒【理科1】物理基礎

⇒【理科1】化学基礎

⇒【理科1】生物基礎

⇒【理科1】地学基礎

⇒【理科2】物理

⇒【理科2】化学

⇒【理科2】生物

⇒【理科2】地学

■1日目

⇒【英語】リーディング

⇒【英語】リスニング

⇒【国語】

⇒【地理歴史】世界史B

⇒【地理歴史】日本史B

⇒【地理歴史】地理B

⇒【公民】現代社会

⇒【公民】倫理

⇒【公民】政治経済

⇒【公民】倫理,政治経済