くまモンと記念写真を撮るシャルマンの社員たち=12月8日、福井県鯖江市川去町の同社

 2020年7月の熊本豪雨の際、災害支援として医療用ゴーグルを寄贈した眼鏡製造販売のシャルマン(本社福井県鯖江市川去町、本庄正享社長)に12月8日、熊本県のPRキャラクター「くまモン」が訪れ感謝を伝えた。

 同社は現地ボランティアに使ってもらおうと、ゴーグル3450個を寄贈。熊本県ではボランティア、医療従事者、自衛隊らが使用した。

 そのときのお礼にと、くまモンが同社を訪問。ゴーグル製造にかかわった社員ら約20人が出迎えた。

 くまモンは本庄社長に「おうえんありがとうだモン」と書かれた色紙を手渡すと、本庄社長からはくまモンサイズの真っ赤なアセテートの眼鏡が贈られた。掛け心地を聞かれたくまモンは、親指を立ててポーズ。随行の熊本県職員は「最高だもん、と言っています」と通訳していた。

 くまモンは早速社員らと記念撮影。女性社員たちは「きゃー、かわいすぎる」と大興奮だった。同社は福井県にも昨年4月、ゴーグルやフェースシールドなどを寄贈しており、同県のマスコット「はぴりゅう」も訪れ、くまモンとコラボした。

⇒バドミントン山口茜選手が描いたくまモン

 本庄社長は「少しでも社会貢献ができてよかった。眼鏡は、くまモンの顔の大きさや形を計算して作っており、いろいろな場所で使ってほしい」と話していた。