火災があった日立物流西日本の倉庫を現場検証する捜査関係者ら=8日午前、大阪市

 大阪市此花区の人工島・舞洲にある日立物流西日本の倉庫で11月29日朝に発生し、鎮火に丸5日かかった火災で、大阪府警は8日、出火原因を調べるため、消防と合同で現場検証した。

 午前10時ごろ、ヘルメット姿の捜査員らが、倉庫の様子を外から確認し、焼損状況をカメラで撮影していた。通常であれば現場に火の気はなかったとみられ、倉庫の関係者にも立ち会ってもらい詳しく事情を聴く。

 親会社の日立物流や府警などによると、倉庫には医薬品や食品が置かれていた。6階建ての1階から出火したとみられ、段ボールなどが焼けて各階に燃え移った。