12月14日から販売される中華そば一力が監修したラーメンとおにぎり=12月7日、福井県敦賀市中央町1丁目

 大手コンビニ「ローソン」は12月14日から、福井県敦賀市の人気ラーメン店「中華そば一力」が監修したラーメンとおにぎりを中部地区の約1600店舗で販売する。ラーメンは同店のしょうゆベースのスープやもちもちした麺を忠実に再現。おにぎりは具材にチャーシューなどを使用している。

 ローソン福井支店が2代目店主菅井宏治さん(57)に監修を打診。同社の中部商品部が菅井さんに意見をもらって試作を重ね、商品化した。

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 容器ごとレンジで温めて食べるラーメンは豚骨などのうま味を効かせたスープと強力粉を配合した麺を使用。豚肩ロースのチャーシューも入っている。店員が食べているまかないをモチーフにしたおにぎりは、同店のラーメンをイメージしたスープで炊いた米にチャーシューや紅ショウガを混ぜた。

 7日は同店で報道陣向け説明会が開かれた。菅井さんは「商品を通して一力の味と敦賀について知ってほしい」と期待していた。

 ラーメンは税込み598円、おにぎりは同170円。両商品は福井(小浜市、美浜、若狭、高浜町を除く)、石川、富山など中部7県の店舗で購入できる。ラーメンは2022年1月24日、おにぎりは同10日まで販売予定。