オミクロン株の感染が確認された国・地域

 【ブリュッセル、ワシントン共同】新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が世界に広がり、12月3日までにアフリカと米欧など少なくとも12カ国で市中感染が確認された。最初にオミクロン株を報告した南アフリカではデルタ株からの置き換わりが急進行、オミクロン株が主流になった。欧州ではワクチンの義務化に向けた動きが加速。世界保健機関(WHO)がオミクロン株と命名してから1週間、感染拡大に歯止めがかからない。

 日本政府は水際対策の強化措置として、全世界を対象に外国人の新規入国を禁止。1日当たりの入国者上限も3500人に引き下げた。国内では3日までに2人の感染が確認された。

 米メディアなどによると、これまで感染が確認されたのは少なくとも39カ国・地域。うち市中感染が確認されたのは南ア、ボツワナと米国、カナダ、英国、ポルトガル、オーストラリアなど。