山田修路氏

 自民党の山田修路参院議員(67)=石川選挙区=が12月3日に記者会見を開き、2022年春の石川県知事選への立候補を正式表明することが分かった。自民石川県連に推薦願を提出する意向。自民の馳浩元文部科学相も出馬を予定しており、保守分裂選になる公算が大きくなった。関係者が3日明らかにした。

 馳氏は既に自民に推薦願を提出している。茂木敏充幹事長ら党幹部が山田氏に自重を求めていた。石川県関係の国会議員が2日に東京都内で知事選対応を協議したが、結論は出なかった。

⇒福井県の選挙特集はこちら

 知事選は来年3月中に実施される見通しで、それまでに山田氏が参院議員を辞職すれば、4月に参院石川選挙区補欠選挙が行われる見通し。

 知事選を巡っては、金沢市の山野之義市長(59)も立候補を検討する考えを示している。