今富小学校6年生が考案したカレー味のサバまん=11月26日、福井県小浜市の同校

 福井県小浜市今富小学校の児童は、考案した中華まん「サバまん」の第2弾となるカレー味を完成させ11月26日、同校で発表した。チームごとに制作した動画で新商品をPR。28日から道の駅若狭おばまなどで販売を始めた。

  同校は、小浜市の地域活性化を目指し、2019年からサバまんづくりを始めた。今年は6年生46人がカレー味の新商品開発に取り組み、追加具材として油揚げやチーズなどを模索した。

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 福井県立大学小浜キャンパスにあるレストランのオーナー、高野滋光さん(52)の協力を得て試行錯誤を繰り返した。味がまとまる具材としてうどんを選び、カレー味を完成させた。

 この日は児童が9チームに分かれ、サバまんをPRする1、2分ほどのPR動画を発表。サバまんを考案した当時6年生へのインタビューや、タマネギを収穫する様子などを紹介した。児童の1人は「主役のサバとの相性を考えながら具材を選んだ。たくさんの人に食べてほしい」と話していた。

 販売価格は冷凍4個入り691円。問い合わせは製造・販売元のつぐみ福祉会若狭事業所=☎0770(62)2590。