経済的支援の強化などを求めて、国会請願への街頭署名を行う「犯罪被害補償を求める会」のメンバー(右端)ら=28日、神戸市

 犯罪被害者らでつくる「犯罪被害補償を求める会」(神戸市、藤本護理事長)のメンバーや支援者ら十数人が28日、経済的支援の強化などを求めて、国会請願への街頭署名を神戸市中央区の商店街前で行った。新型コロナウイルス禍で活動を自粛していたが、「犯罪被害者週間」(25日〜12月1日)に合わせて初実施。今後、全国に活動を広げていきたいとしている。

 国の犯罪被害者等給付金は見舞金の性格が強く、給付額や条件に課題が多いと指摘される。会では国に給付金拡充の他、加害者の代わりに損害賠償金を立て替え払いすることなどを求めている。