厚生労働省は11月26日、12月から始まる新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、原則8カ月以上としていた2回目からの接種間隔を6カ月に短縮できる対象を公表した。クラスター(感染者集団)が発生した病院や高齢者施設の利用者、職員などで、事前に自治体から厚労省に相談するよう求める。

 後藤茂之厚労相は報道陣の取材に「混乱が起きないようしっかりと周知したい」と述べた。今後の感染状況などにより必要性があれば、さらに対象を広げることも検討するとしている。

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 このほか同じ保健所管内の病院や施設で複数のクラスターが起きた場合、管内の他の病院の職員などを接種間隔短縮の対象とする。