福井県教委は11月22日、生徒に体罰を加えたとして、丹南地区の県立学校の教諭を戒告の懲戒処分とした。

 県教育政策課によると、教諭は今年10月、清掃時間後に男子生徒の胸ぐらをつかんで体を持ち上げ、首に1センチ程度の擦り傷を負わせた。昨年9月には、補習中に別の男子生徒の頭を平手で1回たたいた。監督責任を問い、同校の校長を文書訓告、教頭2人を口頭訓告とした。

 このほか、昨年10月から今年6月にかけて、車を運転中に30~39キロの速度超過違反をしたとして、福井地区の小中学校の教諭3人を戒告の懲戒処分とした。