2021年10月の降水量は全ての観測所で少なく、九頭竜は平年の31%で観測史上少ない方から1位、勝山と武生も観測史上少ない方から1位でした。美浜と小浜以外は記録を更新しました。平均気温は平年より1℃前後高く、日照時間は全県で多くなっています。各地の最高気温を調べたのが表4です。数字遊びではありませんが起日が不思議に4日と11日が交互に並んでいます。
 
 11月の天気は期間の前半は数日の周期でかわり、後半は曇や雨の日が多くなる見込みです。気温と日照時間は平年並みと予報しています。気象台発表の予報を中継しているだけですが10月の予想は見事的中しました。


 台風は今年になって台風20号まで発生しました。20号は小笠原近海を北東進しました。直接の被害はありませんが、時悪く海底火山が発生して火山の軽石が南西諸島に漂着し漁業に多大な災害をもたらしています。この後、黒潮により本州太平洋側に漂着すると予想されます。
 
 気象表は新平年値(1991年から2020年)と10年前の平年値を併記しました。