福井県内の県立高校で2022年度に新設される学科・コース

 福井県教育委員会(県教委)は10月29日、県立高校の2022年度募集定員を発表した。全日制の定員は前年度比35人増の4831人で、5年ぶりに増加した。学科・コースを再編する普通科系6校のうち、羽水と勝山に新設する「探究特進科」はそれぞれ35人、25人を募集する。普通科と国際科を「学際フロンティア学科」に一本化する武生東の定員は、全体で15人減の150人。

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 来春の中学卒業予定者数を踏まえ、若狭や丹生など9校で定員を増やした。卒業予定者7200人に対する全日制募集定員の割合は、前年度比0・3ポイント減の67・1%。
 羽水と勝山の探究特進科は、発展的な学びに注力し進学強化を図る。普通科の定員をそれぞれ24人、36人減らした。

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 普通科に2コースを新設する丸岡は「みらい共創」が76人、「スポーツ探究」が30人で、全体では14人減った。国際科を「多文化共生科」とする足羽は、同科中国語・英語コースが30人。日本語コースは20人。