富山県大会では相手に先行を許す苦しい展開の試合を勝ち抜き、3年ぶり7度目の優勝を果たした。準決勝までの4戦は全て逆転勝利、うち2戦はサヨナラ勝ちと、終盤での勝負強さが抜群だった。

 目立ったのは背番号9の右腕小林路春。準々決勝以降を一人で投げ抜いた。決勝では伸びのある直球と切れのあるスライダーで高岡商打線を手玉に取り、13三振を奪うなど好投した。防御率は2・17。北信越大会ではエースナンバーを背負う。2、3回戦で登板した右腕前田直人も3回2/3を投げ無失点と安定感があった。

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 チーム打率は3割6厘と高くないが、勝負どころでは下位からでも積極的に仕掛け、好機をつくれる。準決勝では下位の連打でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。4番の村亮佑は1年だが183センチと体格が良く、打率はチーム最高の5割7分1厘と好調で、長打が期待される。

選手一覧

部長 平田真澄
監督 黒田学
投 小林路春 (2)183 75 右右
捕 菊地謙伸 (2)183 85 右右
一 永田奨真 (1)172 74 右右
二 放生大地 (2)169 64 右左
三 大島昊河 (1)178 75 右右
遊 成瀬和希 (1)168 63 右左
左 棚辺力斗 (2)168 66 右右
中 山本志真 (2)172 61 右左
右 村亮佑  (1)183 73 右左
  前田直人 (2)170 68 右右
  森川舜也 (2)172 72 右右
  佐伯巧  (1)171 65 右右
  松本航汰 (2)174 88 右左
  中野栞汰 (2)166 68 右左
  櫛部礼騎 (2)171 82 右右
  藤岡愛斗 (1)173 67 右右
  吉崎克紀 (2)177 71 左左
  澤村伸成 (2)175 72 右右

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打、主将は菊地謙伸