夏の甲子園で先発出場した3人が破壊力ある打撃を見せた。1番の中谷槙吾が3割8分9厘、3番の北村怜士は6割、4番の吉田創登が5割。3回戦で北村がサイクル安打を逃したものの三塁打、二塁打、ランニング本塁打の猛打賞、中谷が準決勝で先頭打者本塁打、吉田が決勝で2本目の2ランを放った。

 3人のほか、2番神谷莉毅は4割4分4厘、5番山川怜士が3割8厘と上位はむらなく打ち、チーム打率は4割1分3厘。決勝では星稜と同じ12安打を放ち、互角の打撃戦を展開した。

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 打線に比べ、投手陣に不安が残る。エースの右腕南彰栄は3試合12回⅔で1失点だったが、甲子園で3番手として登板した左腕岩野凌太が2試合5回で5失点、右腕塚田光唯が3試合14回で6失点と要所で踏ん張れなかった。

 失点以上に得点を重ねる強力打線で夏に続く甲子園出場を狙う。

選手一覧

部長 志田慶歩
監督 西野貴裕
投 南彰栄  (2)170 62 右右
捕 北村怜士 (2)173 70 右右
一 片岡颯汰 (2)181 78 右左
二 中谷槙吾 (2)168 66 右左
三 吉田創登 (2)172 67 右左
遊 神谷莉毅 (1)174 68 右右
左 山川怜士 (2)175 65 右右
中 岩野凌太 (2)168 58 左左
右 北方仁結 (1)167 57 左左
  横浜駿  (2)177 70 右右
  塚田光唯 (1)176 75 右右
  前本捷壮 (1)172 79 右右
  山内一稀 (2)161 60 右右
  井上蒼太 (2)168 61 右右
  中村拓来 (2)171 63 右右
  伊東隼  (2)172 67 右右
  花本亮輔 (2)165 58 右右
  青山寛市 (2)177 69 右左

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打、主将は横浜駿