2022年1月15、16日に実施される大学入学共通テストの出願受け付けが9月27日、東京都目黒区の大学入試センターで始まった。出願は郵送で受け付け、10月7日まで(当日消印有効)。新型コロナウイルス対策として、追試験は2週間後の1月29、30日に行い、会場は全都道府県に設ける。

 共通テストに参加する大学・短大などは5月時点で865校が見込まれている。

 今年と同様、受験生にはマスクの常時着用を義務付ける。濃厚接触者は、無症状でPCR検査が陰性であることなどを条件に別室で受験が可能。ワクチン接種や陰性証明は受験の条件としない。会場で体調不良を訴えた受験生は、37・5度以上の発熱があれば追試験に回る。

 出願受け付け作業は午前9時半すぎに開始。新型コロナ対策でマスク姿の大学入試センター職員らが、郵送されてきた黄色の出願用封筒を開封し、必要書類や記載内容について確認した。

【大学入学共通テスト】試験当日、発熱や体調不良の場合は

 共通テストは2021年1月、大学入試センター試験の後継として初めて実施。53万人超が出願し、入試に活用した大学・短大などはセンター試験を通じて過去最多の866校に上った。福井県内では、福井大文京キャンパスなど3大学5会場で行われた。