収穫のピークを迎えている「越前しょうが」=9月24日、福井県福井市城戸ノ内町

 JA福井県女性部でつくるジンジャーガールズ部会が特産化を進めている「越前しょうが」の収穫が、福井市内でピークを迎えている。掘り出されたショウガは一部が淡いピンクに色づき、爽やかな香りを漂わせていた。

 収穫後すぐに出荷される新ショウガは、軟らかな肉質と控えめな辛さが特徴。10年前から栽培する同市城戸ノ内町の夫婦は9月24日朝、汗をにじませながら丸々と膨らんだショウガを収穫。上々の出来栄えに、妻の女性は「愛情いっぱいに育てている。炊き込みご飯や豚肉巻き、甘酢漬けと、何にでも合う」と満足げに話していた。

 27日から市場に出荷され、9月末までは同市河増町の直売所「喜ね舎愛菜館」で販売。10月1日からはAコープ堀ノ宮、みゆき、やしろ各店でも販売する。