北信越地区高校野球福井県大会準決勝・啓新―敦賀気比 啓新八回、ホームに生還し喜びを爆発させる田中太朗(左)と藤村洸大朗=9月23日、福井県営球場

 第145回北信越地区高校野球福井県大会は9月23日、福井市の福井県営球場で準決勝2試合を実施。第1試合は啓新が6―1で敦賀気比を下して決勝に駒を進め、3年ぶりの北信越大会出場を決めた。敦賀気比が県大会で敗れるのは2019年の春季大会決勝以来2年半ぶり。

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啓新
000  100  032…6
000  000  010…1
敦賀気比

■啓新 黒田彰太、田中太朗―久保田侑享
■敦賀気比 上加世田頼希、清野仁楽―渡辺優斗

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 啓新は四回、相手エラーなどで1死二塁と得点機を迎え、藤村洸大朗が中前に運んで先制した。八回には1死二塁から藤村が適時二塁打を放ち1点を加えると、さらに2死二、三塁から石本隼大が左中間を破る適時二塁打でリードを4点に広げた。3点差とされた九回には三枝快飛と藤村の適時打で突き放した。

 先発右腕黒田彰太が6回無失点と敦賀気比打線を抑え込んだ。2番手の左腕田中太朗が3回1失点で試合を締めた。

 敦賀気比は計10安打を放つも決定力を欠いた。4点を追う八回、2死一、三塁から石原幹太の適時打で1点を返したが、反撃はここまでだった。先発右腕の上加世田頼希は8回4失点で打線の援護を得られなかった。

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