福井県越前市の福井村田製作所武生事業所で発生した180人を超える新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、窪田裕行・県健康福祉部長は9月22日、最後の感染確認から2週間以上が経過しているとして「一連の感染は収束をみた」との認識を示した。

 同事業所関連の感染は8月上旬から断続的に続いた。9月4日に従業員129人目、家族や知人らを含め185人目となる発表以降、確認されていない。

 同事業所は8月25日から工場の操業を1週間停止。協力会社を含めた全従業員約7千人を検査し、操業再開後も定期的に検査を続けている。