反射材を生かしたファッションを紹介する特設コーナー=9月20日、福井県福井市新保北1丁目のヤスサキワイホーム新保店

 9月21日から始まる秋の交通安全県民運動で、福井県は今年から運動初日を「反射材の日」と銘打ち、夜間の歩行者事故防止へ着用を啓発していく。20日は福井市内の量販店に特設コーナーを設け、20体のマネキンを並べて反射材を生かしたファッションを提案した。

 「反射材の日」は、薄暮時の事故が増えるシーズンを前に、反射材の重要性を広く知ってもらうのが狙い。福井県県民安全課によると、昨年1年間の夜間の歩行者死亡事故は9件発生し、いずれも反射材未着用だった。

 20日は福井市新保北1丁目のヤスサキワイホーム新保店で、胸元が光るジャケットなどを着た福井県のキャラクター「交通安全家族!」のマネキンを陳列。マスクやTシャツなど20種類50点余りの反射材グッズも並び、買い物客はフラッシュ撮影し効果を確かめていた。