9月16日午後6時42分に発生した地震に伴う各地の震度(気象庁HP引用)

 9月16日午後6時42分ごろ、石川県で最大震度5弱を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は同県能登地方で震源の深さは約13キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・1と推定される。津波は起きなかった。気象庁は、今後1週間ほどは最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けた。特に発生から2~3日程度は規模の大きい地震が起きることが多いとしている。

 政府は地震発生を受けて首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

 県によると、けが人やインフラ被害などの情報は入っていない。東京電力と北陸電力によると、新潟県の柏崎刈羽原発、石川県の志賀原発のいずれも異常は確認されていない。

⇒【記録】16日の地震による各地の震度一覧

  この地震で総務省消防庁の全国瞬時警報システム(Jアラート)は石川県を対象に緊急地震速報を出した。福井県内では福井、あわら、坂井市で震度1を観測した。午後6時42分ごろに起きた地震の後も石川県を中心に震度2~1の地震が相次いだ。