バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)への新規参入資格の1次審査結果が9月15日までに発表され、一般社団法人「福井県プロバスケットボールクラブ」は不合格となった。2022年10月を想定したB3参入時期を1年先送りし、資金確保や組織体制の強化を進めていく。

 同クラブは今年7月以降に関係書類をB3理事会へ提出したが、スポンサー収入の見込みやチームとしての活動実績などについて、一層の充実を求められた。一方で理事会担当者からは「福井県にぜひBリーグチームを」と後押しする意見が出されたという。

 今後1年間で資金をさらに集めるほか、活動実績を重ねるため、チーム名の決定や選手募集、ジュニア向けのスクール開催などを随時進めていく。

 同クラブの西憲幸代表理事は「来年の参入を期待していた方には申し訳ないが、1年間しっかりと土台を固め、魅力的なチームをつくっていく」と決意を述べた。

 今回の1次審査では東京都や三重県の計4クラブが通過した。