福井県は8月27日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種会場を福井市の安川病院に設けると発表した。1回目接種が9月19日午前10時~同11時半、2回目接種が11月20日午後4時~同5時半で、各日最大50人。8月30日から順次、福井県のホームページで予約を受け付ける。⇒アストラゼネカ製どんなワクチン?

 アレルギーなどの理由で米ファイザー製や米モデルナ製のワクチンを接種できない人や、海外で既にアストラゼネカ製を1回接種した人は、18歳以上を対象とする。予約期間は8月30日~9月10日。それ以外の希望者は原則40歳以上とし、予約を9月4~10日に受け付ける。

 既にファイザー製やモデルナ製を接種した人や、一部の既往歴(病歴)のある人は接種できない。

⇒ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ…違いは

 アストラゼネカ製は7月末、厚生労働省が予防接種法に基づく接種対象とすることを決定。福井県は、県内でも一定の接種ニーズがあるとして会場設置を決めた。電話での予約や、予約方法の問い合わせは福井県ワクチン接種対策班=電話0776(20)0770(平日のみ)。