大阪府は7月26日、新型コロナウイルスに374人が感染し、1人が死亡したと発表した。前週の同じ月曜日の感染発表数の約1・7倍となった。

 変異株用のPCR検査で、新たに男女68人がインドで最初に確認された「デルタ株」に感染した疑いがあるとされた。府によると、1日当たりの公表数としては最多。疑い例の累計は282人となった。

 新たな重症者は30~80代の男女10人で、入院中の重症者は65人になった。1週間の陽性率は4・1%。摂津市と茨木市で新たなクラスター(感染者集団)が確認された。累計の感染者は10万9742人、死者は2719人になった。

 福井県は8月20日まで独自の「福井県感染拡大警報」を発令。国の緊急事態宣言対象地域、まん延防止等重点措置対象地域との往来は控えるよう求め、その他の地域は慎重に判断するよう呼び掛けている。全国の緊急事態宣言、まん延防止措置の対象地域は以下の通り。

 【緊急事態宣言】沖縄県、東京都(8月22日まで)

 【まん延防止等重点措置】埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪府(8月22日まで)