見張りや日光浴をする特性を生かして設置されたミーアキャット舎の表彰台(中央)=7月24日、福井県の福井市足羽山公園遊園地

 福井市足羽山公園遊園地で7月24日、「足羽山どうぶつオリンピック」と銘打った五輪にちなんだ展示が始まった。8月8日まで。

 新型コロナウイルスの影響で外出の機会やイベントが減る中、来場者に楽しんでもらおうと市が企画。東京五輪の期間に合わせ、サル舎にクライミングボード、ミーアキャット舎には表彰台を設置した。また、プレーリードッグ舎には毎日午後1時に、転がすと餌が出てくるボールとサッカーゴールを用意。プレーリードッグの器用な“ドリブル”を見ることができる。

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 このほか、11種類の動物の特性を解説したボードを作成。リクガメの防御力やナマケモノの睡眠時間など、他の動物を寄せ付けない“金メダル級の実力”を紹介している。

 飼育員は「動物の特性を生かした展示をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けている。