フルマラソンの大会名称とスローガンを発表する杉本達治知事(左から2人目)、東村新一福井市長(同1人目)、坂本憲男坂井市長(同3人目)=7月21日、福井県庁

 北陸新幹線金沢―敦賀間開業に合わせ、2024年春に福井県内で開催するフルマラソン大会の準備委員会は7月21日、公募していた大会名称が「ふくい桜マラソン」に決まったと発表した。

 全国から1414件の応募があり、漆崎ゆき子さん(坂井市)ら18人が考えた名称が選ばれた。福井の美しい桜や、豊かな自然を満喫できる大会であることをシンプルに表現していることが採用理由となっている。

 大会スローガンは1403件の応募の中から、小畑えりさん(東京都)の「かける思い、サクラサク」に決定。参加者の思いが成就するよう、前向きで明るい文言が評価された。

 同日開かれた会見で杉本達治知事は「沿道にあるいろいろな桜を楽しんでもらい、印象に残る大会にしたい」と述べた。福井市の東村新一市長と坂井市の坂本憲男市長も同席し、抱負を語った。

 大会はJR福井駅西口付近を発着点とし、足羽川や丸岡城など県内の桜の名所を巡るコースを予定している。新幹線の線路と県道が一体的に整備される新九頭竜橋(仮称)も経由地の候補になっている。