約30万本のヒマワリが咲く「ひまわりパーク」=7月19日、福井県坂井市三国町池上

 福井県坂井市三国町池上の「ひまわりパーク」で、約30万本のヒマワリが見頃を迎えている。小さな花を付けるフランス産の品種が植えられ、家族連れらが畑一面に広がる“原色の風景”を楽しんでいる。

 パークは坂井北部広域農道「フルーツライン」沿いにあり、地元農家でつくる「池上環境保全の会」が2007年ごろから、休耕地を利用した景観保全事業として実施。今年は約1万平方メートルで栽培している。加戸・公園台まちづくり協議会がPRで協力している。

 ヒマワリは7月14日ごろに開花。昨年から植えているフランス産の品種は、茎がしっかりしているため頭が垂れにくいという。今年は今月末から赤い花をつけるソバの種をまくため、観賞できるのはあと1週間ほどという。

 娘と一緒に訪れた福井市の20代女性は「ヒマワリは高いのも低いのもあってきれい。夏が来た感じがする」と話していた。