福井県内の子ども食堂へ玄米麺を届けるプロジェクトのPR画像(レディーフォーHPから)

 福井県内の子ども食堂に安全安心な食べ物を届けようと、通販サイト運営支援「ウォンツ」(本社福井県鯖江市)の山口雅朗さんが、県産米から作った玄米麺1000食の提供計画を進めている。山口さんは7月12日、福井県に特化したクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で資金50万円の募集を開始した。

【詳しくはこちら】福井の子ども食堂へ「田んぼの天使米」で作った玄米麺を届けたい!

▽実行者:山口雅朗さん
▽目標金額:50万円
▽締め切り:8月20日
▽リターン:5千円から10万円まで8種類

 これまでも子ども食堂への支援を行ってきた山口さんが、子どもたちへの支援を拡大するためプロジェクトを立ち上げた。提供するのは越前町産コシヒカリ「田んぼの天使」を使用した「天使のスーパー麺」。玄米の栄養を含み、小麦アレルギーの人でもおいしく食べられるという。山口さんはプロジェクトを通じて子ども食堂への理解を促すと同時に、県産米の生産者も応援したいとしている。

 ◇ミラカナ 福井県に特化したクラウドファンディング(CF)サービス。県内でさまざまなプロジェクトを始める人の資金調達を応援するプラットフォームとして2018年4月に福井新聞社、福井銀行、レディーフォーが連携して始まった。21年6月から福邦銀行が事業に参画した。