福井県の社長って奇人…私が出会った「サイコパス的」人々【ゆるパブ】

皆さんこんにちは!福井県の大学に通っている一年生、樫原(かしはら)と申します。皆さんここ1年ちょっとの間、コロナウイルスの影響で大変悩まされる生活を送っていることと思います。いきなりですが、福井には沢山の素晴らしい食文化、観光地、自然、人々などで溢れているのはご存じでしょうか。しかし、そのような素晴らしい文化とは裏腹に私はそれらを否定するようなある経験をしてしまいました。そして、大変なことに気づくことになってしまったのです。今回は少しぞっとするようなコラムを書きたいと思います。このコラムを読んだ後に今までのようにいられなくなってしまうでしょう。その覚悟がある方のみこの先読み続けてくださいね・・・。

■福井人の〇〇はサイコパス

皆さんはサイコパスという言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。サイコパスとは、「感情が一部欠如しているという点において特筆される神経病質者である」と定義されています。しかし、そのような意味とは別の意味で考えられることもあります。それは、「冷酷であり何を考えているかわからない人物」という意味です。今回は後者のサイコパスをイメージしていただきたいです。このサイコパス気質と一番深く関わっている人物は一体だれなのでしょうか?

私が思うに、その人物は、

社長(経営者)

です。

これを読みおわったときにはなぜ社長なのか分かると思います。

■社長はサイコパスだらけ!?

ここからは私の経験をもとに記していこうと思います。大学生のくせに経験を語れるのか?と思う方もいるかもしれませんが、誰もが経験したこともないようなことも経験してきた自信があるので安心してください。

「こわっ」。これは私が何人かの社長の方と会話するときに思ってしまうことです。恐怖を感じてしまうのです。今から私が出会ってきた社長達との出来事について記します。

<エピソード1~夕食を普通に食べたかった~>

これは私が高校3年生のころ、受験が終わり一安心しているときのこと。大学生でたくさんの会社の経営している福井に住んでいる方と通っていた塾で出会い、気が合うのか仲良くなっていっきました。彼が夕食に連れて行ってくれることになり、家まで車で迎えに来てくれました。

そこまでは普通の人間。道中、彼の本当の正体が明らかになっていきます。経営に興味のあった私は彼のアドバイスに夢中になっています。しかし途中の雑談で彼は怖いことを言うのです。例えば、「別に死んでもいい」とか「めっちゃ貧乏になってみたい」とか「人に興味がない」など。

それだけならまだいいのですが、彼はさらに追い打ちをかけてきました。夢中で気づきませんでしたが、ふと車の外の看板を見てみると富山市と書いてあったのです。これには私も恐怖を隠せずにはいられませんでした。夕食のためだけに福井から富山まで行くのか普通!?しかもそこで富山のブラックラーメンでも食べるのかと思いましたが、福井にも普通にあるファミレスに入りたいと言うのです。これを聞いて怖いと思わない人はいないでしょう。何を考えているか分からない、まさにサイコパス的な人物でした。

<エピソード2~人多すぎだろ~>

最近、私はキャンプにはまっているのですが、ある会社の社長と友達を含めた四人で福井のキャンプ場を借りてデイキャンプでもしようということで計画を練っていました。コロナウイルスのせいでキャンプ場が開いていない中やっとの思いでできるデイキャンプ。本当に楽しみでした。4人で静かな自然の中でBBQでもしながらおしゃべりしたいななどと思っていたのですが、それは甘い考えでした。当日準備を終え元気よく会場に行くとそこには20人ほどのスーツ姿の方々がいたのです。行く場所間違えたと最初は思いました。そこにいた人たちみな経営者でした。

ん?なんでお偉いさんがこんなにも木に囲まれた虫だらけの場所にいるんだ?そんな気持ちになり混乱しました。皆さんもそう思うでしょう。実は、初めに一緒にデイキャンプをしようと約束して社長が呼んで来た人達だったのです。僕に一言も言わずにこんなに人を呼ぶ必要はあったのでしょうか?しかも、ほかの経営者の方もフットワークが軽すぎないかと思いました。皆何のためにこのデイキャンプに参加したでしょうか。本当に何考えているか分からないです。この人たちもサイコパスという言葉が似合う人達でした。

私が出会ってきた福井の社長の方々はこの内容と同じレベルのことをしてきます。もちろん上記のような方々だけではなく、サイコパスでない心優しい社長もいらっしゃいます。

■社長輩出率トップの福井県

福井県は40年近く社長輩出率がトップというかなりすごい経歴があります。これを初めて知った人の反応が福井県民からするとイラっとします。「なんで福井なの?」。これは腹が立ちますね。しかし、福井から沢山の社長が出ているのは事実です。例えば、サイバーエージェントやBOOKOFF(ブックオフ)、初代住友グループ(※住友政友)、アパホテルの社長はみな福井県出身の方々が務めているのです。これはさすがに私も驚きました。彼らも私達には理解できないようなことをしていました。例えば、サイバーエージェントの社長の藤田晋さんは、学生時代に麻雀にはまり、雀荘に入り浸る日々を過ごしていたそうです。皆さんはギャンブルというと悪いイメージをしてしまう方が多いのではないでしょうか。しかし彼は、麻雀から世の中の不平等さや冷静な判断力などのビジネスに必要な術を学んできたというのです。何からでも学びを得ようとするこの姿勢、視点がサイコパスのようですよね。

■私が福井で出会った社長の特徴

上記の内容をまとめると、最初に福井県は社長輩出率が日本トップであり、私が出会ってきた多くの福井の社長の方また福井県を代表する藤田晋社長もサイコパス的思考をしている可能性があることが分かってもらえたと思います。それらの内容を組み合わせると、私はこう考えました。

福井県の社長はサイコパスの傾向があるかもしれない

あくまでこれは持論ですが、今までの話を聞いてこの考えに納得できない人は少ないでしょう。先ほども申し上げましたが、もちろん例外でサイコパス気質でない方はたくさんいらっしゃいます。

しかしながら、サイコパスだからこそ社長として活躍できているともいえます。サイコパスには、その人にしかできないことや様々な視点から物事を見ることができる力があります。私はそのような社長たちをとても尊敬しています。人とは違うから周りに合わせるのではなく自分を信じ、最後まで自分を貫き通す姿は本当にかっこいいです。

■福井人の皆さんへ

 これまでのコラムを読んでぞっとしてしまった読者の皆様申し訳ございませんでした。しかし、今まで考えもしなかったことが知れたと思います。このコラムに納得のいかない方もいると思います。ただ、このコラムを読んで福井県民の本性を知ってしまい、少しでも納得してしまった方は気を付けてほしいです。また自分は少しサイコパス気質だなと思った方は長所にもなるので、これからいろんなことにチャンレンジしてほしいと思います。

また、私はこの経験を機にもっと福井を深く掘っていくことに決めました。皆さんも福井の隠れているものを探してみてくださいこのコラムよりすごく興味深いものを知ることができることでしょう。福井県はまだまだ謎が多そうですね。

 ×  ×  ×

この記事は、ゆるパブと福井新聞社が開いた「コラムニスト養成講座」参加者が執筆したコラムです。コラムに対するみなさんのコメントや「私もコラムを書きたい」という声はFacebookで受け付けています。

 ⇒ゆるパブリックの公式サイト

【ゆるパブコラム】福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。ゆるパブメンバーを中心に執筆中。