仁愛女子高校マーチングバンド・ドラムコー

 全国でもまれな打楽器だけのチーム。仁愛女子高マーチングバンド・ドラムコーは、変幻自在のフォーメーションに加え、太鼓やマリンバ、ティンパニーなど打楽器だからこそ実現できる重厚サウンドが魅力だ。

 部員約40人の売りは明るさ。今回のショーは「白狐」がテーマで、OGで指導歴30年以上の櫛桁眞理子さんが「優しさのある3年生をイメージして、ロミオとジュリエットをキツネに当てはめたようなストーリー」に仕立てた。見どころは、和の雰囲気を表現する和太鼓を使った演奏だ。

 新型コロナウイルスの影響で、人前で演奏するのは1年以上ぶり。杉本沙彩部長(3年)は「選手にエールを送ることができるように頑張りたい。女子だけだからこその力強さをみて」と意気込んだ。

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 福井県内を中心に開かれる全国高校総合体育大会(北信越インターハイ)の総合開会式の公開演技に福井県内の高校から6団体が出演し盛り上げる。各団体の演技の見どころや意気込みを紹介する。

※2021年5月24付の福井新聞に掲載した記事です。