任期満了に伴う福井県あわら市議会議員選挙は6月20日投票が行われ、即日開票の結果、現職11人と新人5人が当選し、新市議16人の顔ぶれが決まった。新人の三上寛了氏が1257票でトップ当選した。投票率は63・98%で、前回を5・08ポイント下回り過去最低となった。

⇒【開票結果】あわら市議会議員選挙2021

 19人が立った選挙戦は、現職1人、新人2人が涙をのんだ。トップに続き新人の北浦博憲氏が1236票、現職の堀田あけみ氏が1221票で千票越えは6人だった。

 今回から定数2減となり、当選ラインは前回の551票を上回り591票だった。17位との差は7票で明暗が分かれた。

 党派別では公明1人、共産1人、無所属14人。女性は現職2人が議席を守った。

 地域別では旧金津町から現職8人、新人2人、旧芦原町から現職3人、新人3人が当選した。7人が立った大票田の金津地区では6人が議席を獲得した。

 過去最多となる新人7人が立候補したが、有権者の関心はいまひとつ高まらなかった。期日前投票は4164人で、前回の4258人を下回った。

 開票は午後9時から市役所で始まり、同10時50分ごろに確定した。