2019年2月以降は、国の安全基準を満たすPSEマークのない製品は販売が禁止されています

 モバイルバッテリーについて「充電しようとして接続方法を間違えたら発火した」「バッグの中に入れておいたら火が出た」などの事故が報告されています。

 モバイルバッテリーは、スマートフォンやタブレット等を充電する予備の電源として普及しています。軽量でどこでも充電ができて便利ですが、その構造上、取り扱いを誤ると発熱し、やけどや火災につながる恐れがあります。

 2019年2月以降は、国の安全基準を満たすPSEマークのない製品は販売が禁止されています。しかし、ネット通販で購入した製品や誤った使い方による事故が多発しているので、注意が必要です。

 使用する製品にPSEマークがあるか、また、リコール対象となっていないかを確認しましょう。

 使用中は強い衝撃や圧力を加えず、高温の場所に放置しないようにしましょう。また、膨張や発熱、異臭などの異常を感じた時は、すぐに使用を中止しましょう。

 近年はごみ処理施設での事故も増えています。使用済み製品をごみに出す前に、お住まいの自治体の分別ルールを確認しましょう。福井県消費生活センター=電話0776(22)1102、福井県嶺南消費生活センター=電話0770(52)7830。